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어린왕자이야기
ブラッディ・マンデイ 第08話 본문
『ついに大量 感染 !?拘置 所 に眠 る犯罪 者 の大 脱走 計画 の全貌 』
警察官 ・船木 (螢 雪 次郎 )を殺 したという無実 の罪 を着 せられ追 われる
藤丸 (三浦 春 馬 )を、音 弥 (佐藤 健 )、あおい(藤井 美 菜 )、
真子 (徳永 えり)、英 (久野 雅弘 )ら新聞 部 のメンバーが
学校 の一室 でかくまうことに。
家族 がバラバラになり「THIRD-i(サードアイ)」も信用 出来 なくなった
藤丸 にとって、そこは唯一 の落 ち着 ける場所 であった。
そんな中 、英 が鼻血 を出 し、吐血 する。
洗面 台 に駆 け込 みそこでまた血 を吐 く英 。
あおいは英 の背中 を心配 そうにさすっている。
洗面所 に広 がる鮮血 を水 で流 す英 。
それを見 つめる音 弥 、真子 、そして藤丸 。
「どうしちゃったんだろう・・」と英 。
「病院 に行 こう。」とあおい。
「ちょ・・ちょっと待 って。待 って!」
藤丸 が止 めようとしているところへ、テロリスト2名 が銃 を手 に
やって来 た。
「久 しぶり、ファルコン!」とピエロの男 。
二人 は藤丸 たちを別 の部屋 に連 れていく。
その時 、Jの声 が校内 アナウンスから流 れる。
「本日 は晴天 なり。本日 は晴天 なり。
僕 の声 が聞 こえるかな。
殺人 犯 、高木 藤丸 君 。
見事 に無実 の罪 で追 われちゃったね。
一体 犯人 は誰 だろうね。」
「・・・やっぱりお前 らか!」と藤丸 。
「土曜日 の学校 に誰 もいないと思 ったでしょう。
残念 。
教室 で待 ってるね。特別 授業 が始 まるよ。」
SAT14:25
藤丸 たちの教室 の教壇 に、パソコンが置 いてあり、
そこにJ(成宮 寛 貴 )の姿 が映 し出 される。
Jを見 つめる音 弥 、真子 。
Jが手 を振 る。
「この人 ・・」とあおい。
「J。」と藤丸 。
「え!?」とあおい。
「テロリストのリーダー。」と藤丸 。
「おめでとう。
まず、立川 英 君 。見事 合格 です。」
「合格 !?」とあおい。
「そしてファルコンを含 めたそこにいる4人 も、
仲良 く全員 揃 って合格 ってことになる。」
「どういうこと?」
「・・テロリストが持 つ、ウイルスに感染 したってことだろう。」と音 弥 。
「正解 !」とJ。
「お前 ら!何 でこいつらを巻 き込 むんだ!
お前 らの目的 は俺 じゃなかったのか!」
藤丸 がテロリストの一人 にはむかう。
「そうだよー。
僕 らは君 を欲 しかったけど、君 がもたもたしているから。
飽 きちゃった!」
「・・・」
「君 はもう用 済 みなんだよ。
ま、それだけじゃないんだけどね。」
『世界 は、光 と影 で、できている』
関東 特殊 拘置 所
「光 と・・影 ・・。」神島 紫門 (嶋田 久作 )が呟 く。
THIRD-i
宗方 瞳 (村岡 希美 )を取 り調 べる霧島 (吉沢 悠 )。
「出会 いは、偶然 手 にした一 冊 の論文 でした。
すごく光 るものを感 じて、彼 なら、その時 私 が悩 んでいた、
新薬 の塩基 配列 について、数式 で解 けるのではないかと思 ったんです。
で、つい二日 前 、やっと知人 を通 じて紹介 されました。」
「その神崎 潤 とは、この男 ?」
霧島 が卒業 アルバムを見 せる。
「違 います。」
「では、これは?」Jのスナップ写真 を見 せる霧島 。
「彼 です。
彼 にこれを渡 された直後 、みなさんが私 のところに来 て、
捜査 協力 を求 められました。」
「そのまま、発信 機 が仕込 まれていると知 らずに、
持 ち歩 いてしまったと。」
宗方 が頷 く。
内線 電話 が鳴 る。
「霧島 さん、関東 特殊 拘置 所 に異変 です。
原因 不明 の停電 が発生 した模様 です。」
「わかった。
加納 さん、あとお願 いします。」
モニター室 で取 り調 べを見守 っていた加納 (松重 豊 )がやってくる。
「知人 って誰 ですか?」
「・・警視庁 、捜査 一 課 の・・」
テロリストのアジト
ブルーバードが飛 び立 つ。
「ウー!さすがブルーバード君 。
ていうか、前 にファルコンがやった真似 だもんね。」
「・・・」
「冗談 だよー。じゃあ、プランAの開始 といきますか。」
Jはマヤ(吉瀬 美智子 )に携帯 を渡 し・・。
拘置 所
「臭 いな・・」「臭 くないか?」
停電 してしまった施設 内 を調 べるTHIRD-i隊員 たち。
「全 ての空調 が止 まっています。
すぐに非常 電源 で換気扇 を回 します。」と職員 。
「頼 みます。」
「了解 しました。」
悪臭 がトイレ内 の洗面 台 から起 きている事 を、まだ誰 も気 づかず・・。
施設 内 の換気扇 が回 り出 した。
SAT15:36
学校
教室 の隅 に英 を寝 かせる藤丸 たち。
「この人 たちは平気 なの!?」とあおい。
「きっと、抗 ウイルス剤 を飲 んでいる。」と藤丸 。
「正解 。」とテロリスト。
「あなた達 、英 をこんな目 に遭 わせて何 が目的 なの!?
何 のためにこんなことするのよ!」とあおい。
「いい質問 だね。足 の速 いお嬢 さん。
12秒 台 は出 せたかな?」とJ。
「・・・」
「今回 僕 は、ある方程式 を作 った。
THIRD-iの人 たち、そしてファルコンにこの問題 が解 けるでしょうか。
ちゃんと考 えればきちんと証明 できる問題 だ。」
「・・・」
THIRD-i
澤 北 (阿南 敦子 )が霧島 に電話 を取 り次 ぐ。
「霧島 だ。」
「ずいぶんお疲 れのようねー。
声 が暗 いわよ。」マヤだった。
「お前 ・・」
「安田 由紀子 、中川 沙織 に続 く、第 3のウイルス感染 者 を
お教 えしましょう。」
「誰 だ。」
「高木 藤丸 。」
「・・バカ言 うな!
お前 らが欲 しがっているファルコンを狙 うわけない。」
「今度 は、本物 。
同時 に、九 条 音 弥 を含 む4人 のクラスメイトも感染 したから。
嘘 だと思 うなら、今 から証拠 の映像 を送 るわ。」
THIRD-iに"e;nyan-nyan"e;という送信 者 からメールが届 く。
「霧島 さん!」
澤 北 がファイルを開 くと、藤丸 たち5人 の姿 が映 し出 される。
「早 くしないと、みんな死 んじゃうぞー。
救 えるのは、わたし達 だけ。」
「抗 ウイルス剤 か?」と霧島 。
「私 の言 う条件 を飲 めば、すぐに5人 分 の抗 ウイルス剤 を届 けて
差 し上 げましょう。」
「・・・」
学校
「僕 たちの要求 は、教祖 神島 紫門 の釈放 。
見返 りに、君 たちへ抗 ウイルス剤 を渡 し解放 しようと思 う。」とJ。
「・・・」
「誤解 しないでよ。
今 、僕 たちと君 たちは同 じ希望 の光 が見 えているはずだ。
神島 紫門 が釈放 されれば君 たちは助 かるんだから。」
「・・・」
「わかってないのはこの腐 った国 の方 さ。
君 ら5人 の命 よりも、神島 紫門 を飼 い殺 しにすることを
選 ぶかもしれない。
死刑 を執行 せず、独房 に監禁 しているだけの男 の方 が大事 だと
判断 しちゃったりして。
あ!ファルコンはファルコンで考 えてね。
この方程式 は元々 君 から始 まっているんだから。」
「・・・」
「じゃあ皆 さん、くれぐれも最後 まで希望 を捨 てないように。」
Jはそう言 いモニターを切 る。
『希望 があるから、絶望 がある』
THIRD-iらが学校 を取 り囲 む。
「カモがきたカモが!」と笑 うテロリスト。
教室
「みんな・・・本当 にすまない・・。
俺 を助 けたばかりに・・こんなことに巻 き込 んじゃって・・。」
そう言 う藤丸 の手 を英 が掴 む。
「英 ?」
「過 ぎたことなんて、どうでもいいですよ。
それより・・これからどうするか、考 えましょう。」
英 の笑顔 に涙 を流 す藤丸 。
「そうだ。
お前 を助 けようとしたのも、俺 たちが望 んでしたことだからな。」と音 弥 。
そこへテロリストたちが笑 いながら戻 ってくる。
「美 しいねー。友情 !」
「お前 らに殺 されてたまるか!」と藤丸 。
「じゃあ、使 ってみる?
もう携帯 もパソコンも電波 という電波 を全 て妨害 したけど。」
テロリストの手 からバッグを奪 うと、藤丸 はパソコンを取 り出 し・・。
SAT19:10
拘置 所 、回 り続 けるファン。
警備 員 の体調 に変化 が現 れる。
そんな中 、THIRD-i局長 ・苑 麻 (中原 丈雄 )が法務大臣 、
九条 彰彦 (竜 雷太 )に会 いに行 く。
「大臣 、お孫 さんを含 めた、弥 代 学園 の生徒 5人 を人質 に、
神島 紫門 の釈放 を要求 してきました。
だがご安心 下 さい。人質 の安全 を最 優先 に対処 していくつもりです。」
「・・苑 麻 君 。」
「は。」
「建前 はいい。
本音 を言 ってくれ。」
「はい。」
「君 たちは崖 っぷちだ。
今回 のテロリスト確保 は、君 らの悲願 のはずだ。
そして・・その気持 ちは私 も同 じだ。」
「・・・」
「音 弥 だからといって、特別 扱 いする必要 はないからな。」
「・・・わかりました。」
苑 麻 が帰 っていくと、大臣 は呟 く。
「神島 か・・。」
テロリストの計画 を知 った「THIRD-i」では、新 指揮 官 の鎌田 (斎藤 歩 )が
霧島 に言 う。
「願 ったり適 ったりじゃないか。
幸 いにも敵 は、我々 が抗 ウイルス剤 を5人 分 保持 していることを
知 らない。
君 からは報告 が遅 れているようだが。」
「・・・」
「交渉 に応 じるふりをして、拘置 所 におびき寄 せる。
そこで敵 を取 り囲 み、一網打尽 にする。」
「高校生 たちはどうなるんですか?」
「彼 らが感染 していないとなると、敵 は交渉 を中止 してくるだろう。
この作戦 の実行 中 は、抗 ウイルス剤 を投与 する必要 は無 い。」
「交渉 の道具 にするということですか?」
「既 にそうなっているだろう!」
「病状 は刻 一刻 と進行 します。
高木 藤丸 たちは、死 んでも構 わないということですか!?」
「たとえ死 んだとしても、戦争 に名誉 ある犠牲 者 は不可欠 だ。」
「彼 らは兵隊 ではない!」
「兵隊 ではない少年 の力 を頼 っているのはどこの組織 だ!
それに、そういう発言 は、一番 大切 な人 の命 を救 ってから
言 いなさい。」
「・・・」
教室
なんとか外部 との接触 を試 みる藤丸 。
「どうだ?」と音 弥 。
「ダメだ。あらゆる電波 が完全 に遮断 されている。」
「外 に逃 げ出 したら全 くの他人 までウイルスに感染 させちまうし。
その前 に射殺 されちゃうんだっけー。」
「英雄 気取 りのファルコンに出来 るだろうか。
できないよな?」とテロリストたち。
「くそ・・。
バッテリーも消耗 してきた・・。
・・・!!」
藤丸 はテロリストに見 つからないように、パソコンとコンセントをに
つなぎ・・。
咳 き込 む英 の手 には、赤 い斑点 ができていて・・。
加納 が高木 家 を訪 れる。
「一人 か?」玄関 に出 てきた遥 (川島 海 荷 )に声 を掛 ける。
「はい。」
「警察 の連中 は?」
「今 さっき出 ていきました。」
「・・くそー。」
遥 がかがみこむ。
「大丈夫 か?
気分 でも悪 いのか?」
遥 を抱 きかかえてリビングに連 れていく加納 。
「大丈夫 です。」
「黙 ってろ。」
「ほんと大丈夫 ですから。
私 、小 さい女 の子 じゃないですし。」
「・・そうだな。」
「さっき、刑事 さんから聞 いたんですけど・・
嘘 ですよね。お兄 ちゃんが人 殺 しただなんて。」
「兄貴 を信 じてやれ。」
「・・・」
「俺 はあいつを信 じている。
いいからちょっと休 め。」
THIRD-i
「神島 の釈放 には必 ず幹部 クラスが出 てくるはずです。
局長 、ご安心 下 さい。
既 に弥 代 学園 には第 一 、第 三 部隊 を配置 済 みです。」
鎌田 が電話 で報告 する。そんな中 、
「霧島 さん、ちょっと。」
南海 (芦名 星 )、澤 北 が霧島 を呼 び出 す。
澤 北 がパソコンを開 く。
藤丸 からメールを受信 していたのだ。
「学校 は電波 が妨害 されているはずだろ!?」と霧島 。
「電力 線 通信 です。
コンセントを使 ってネットにつなげているんです。
電線 に流 れている電流 は低 周波 の50ヘルツ。
インターネットに使 われるのは、もっと高 い周波数 だから、
同時 にデータを流 す事 は可能 。
恐 らくファルコンは、学校 周辺 で電力 線 通信 をやっている人 から
漏 れ伝 わったデータに侵入 し、ネットにつなげたと思 われます。」
学校 の窓 からファルコンが飛 び立 ち、夜空 を飛 んでいく。
『テロリスト2名 によって拘束 されています。
友達 1名 がすでに発症 していて、病状 はとても重 いです』
「どうしますか?」と南海 。
「抗 ウイルス剤 はあるのに・・。」と澤 北 。
「・・・やはり、時間 を無駄 に使 っている場合 ではない。
澤 北 、薬品 庫 のシステムを解除 だ。」
「・・・」
「課長 には言 うな。これは、霧島 悟 郎 個人 としての行動 だ。
・・いかなる処罰 も、私 一人 で受 ける。」
「・・・」
「澤 北 !早 くしろ!」
「そんなことは納得 できません。」と南海 。
「何 ?」
「問題 は、彼 らに抗 ウイルス剤 をどう手渡 すか。
これは南海 かおる個人 としての思 いですので。」
「薬品 庫 のシステム解除 はできますけど、
これも澤 北 の個人 としての考 えですので。」と澤 北 。
「・・・」
「霧島 さん、一人 でやらないで下 さい。
私 たちはあなたに従 いますから。」
南海 はそう言 うと、部屋 を出 ていき、
澤 北 は薬品 庫 のシステムを解除 する。
SAT22:32
「くれぐれも慎重 にな。」と苑 麻 局長 。
「わかりました。では。」
鎌田 が電話 を切 る。
そこへ、南海 がやって来 た。
「課長 、提案 があるのですが、言 ってもよろしいでしょうか。」
「何 だ。」
「作戦 に踏 み出 す前 に、我々 がウイルス感染 者 を心配 しているという
姿勢 を、きちんと見 せる必要 があるのではないかと思 います。
もちろん、パフォーマンスですが。」
マヤがTHIRD-iに連絡 してくる。
「方針 は決 まった?」
「やむを得 ない。神島 紫門 は釈放 する方針 だ。」
「あなた・・霧島 さんじゃなーい。」
「誰 だろうと構 うまい。」
「賢明 な判断 が出来 る人 なら結構 だけど。」
「あとは、法務大臣 の許可 だけだが、その前 に。
5人 が本当 に感染 しているのかどうか、会 って確 かめたい。」
「・・・ビデオは見 てないのかな?」
このときのマヤとテロリストの少女 のアイコンタクト。
口 が少 しだけ動 いていたのも気 になります。
彼女 は鎌田 の娘 だとか?
「ビデオは見 てないのかな?」
「それだけじゃ信用 できない。
貴様 ら得意 の狂言 かもしれない。」
「わかったわ。おって連絡 するから待 っててね。」
拘束 中 の宗方 の下 へ訪 れる霧島 。
テロリストのアジト
マヤを険 しい表情 で見 つめていたJは、マヤが気 づくと
微笑 みを浮 かべ・・。
教室
テロリストの目 を盗 みながらTHIRD-iからのメールを読 む藤丸 。
『ボールペン作戦 、まもなく決行 』
THIRD-i
「敷 村 教授 が残 した抗 ウイルス剤 は、一 瓶 につき、5人 分 用意 できます。
5人 分 に分 け、抽出 した抗 ウイルス剤 を、ボールペンに仕込 み、
それを口 から体内 に流 し込 めば、BLOODY-Xの特効薬 になるのです。」
宗方 は5色 ペンに抗 ウイルス剤 を隠 していく。
SUN00:27
テロリストのアジト
「みんな、もうすぐ導師 様 が帰 ってくるよ。
全 てはKの思 し召 しだってこと。」
Jの言葉 をタイプしていくブルーバード。
『もうすぐ導師 様 が帰 ってくる
全 てはKの思 し召 し。』
「Kはこう言 っている。
導師 様 がお戻 りになった暁 には、
血 の祝祭 が開 かれると。
さあ諸君 、まずは絶望 から始 めるよ。
って感 じにしておこうか。」
「・・・」
「どうしたの?」
「Jとは・・この作戦 が始 まって以来 ずっとご一緒 していますけど、
教団 のK付 きの参謀 としてこの先 もずっとなんて・・
思 ってないですよね。」
「僕 がここにいる理由 はたった一 つだ。
取 り戻 したいものがある。
それだけ。」
『すべては絶望 から始 まる』
拘置 所
トイレの洗面 台 、パイプから緑色 の水 がボコボコと溢 れ出 し・・。
『すべてはそこから始 まる』
SUN01:45
教室 に防護 服 に身 を包 んだ宗方 と南海 がやってくる。
思 わず駆 け寄 ろうとする藤丸 に、テロリストが銃 を向 ける。
「おい!座 ってろ!」
「・・・」
「宗方 先生 。」
「はい。」
宗方 は、まず発症 している英 を診察 していく。
カバンから何 かを取 り出 そうとすると、テリロストが銃 を突 きつける。
「妙 な事 するなよ!」
「採血 するだけです。」
藤丸 は、宗方 がカルテの上 にボールペンを置 いた事 に気 づく。
藤丸 はこっそり南海 と目 を合 わせ・・。
藤丸 、音 弥 、真子 、あおいらが診察 される。
「俺 達 ・・やっぱり感染 しているんですか?」と音 弥 。
「ええ・・。」
「英 は助 かるんですか!?
助 かるんですか!?」と真子 。
「安心 して。
あんた達 を見捨 てたりしない。」
南海 はそう言 い、ボールペンを見 つめる。
藤丸 はその視線 に気 づき・・。
「行 け!」
テロリストが二人 を部屋 から出 す。
ボールペンの置 かれた机 に手 を掛 けて立 ち上 がる真子 。
その衝撃 でボールペンが転 がり・・床 に落 ちた。
テロリストがその音 に気 づく。
「おい!忘 れ物 だ。」
ボールペンは医師 の手 に戻 されてしまった。
「行 け!」
「早 く来 い!」
教室 から出 されてしまった南海 と宗方 。
「ねえ、こんなことして逃 げられると思 う?」
南海 がテロリストの気 を引 く。
「逃 げる?
バカ言 うな。我々 の思想 はもっと高尚 なところにあるんだ。」
テロリストに掴 みかかる南海 。
その好 きに、宗方 はボールペンを新聞 に差 し込 む。
テロリストに銃 を突 きつけられてその場 を後 にする二人 。
ボールペンが新聞 の中 に滑 り込 み・・。
SUN02:35
「小林 !」
教室 に残 ったテロリストが、もう一人 のテロリストを探 しに出 る。
ピエロの男 の名前 が判明 !
教室
澤 北 からメールが届 く。
『抗 ウイルス剤 は、青空 新聞 の中 に』
「まだ助 かる!」と藤丸 。
そこへ、テロリストが戻 ってきた。慌 てて画面 を切 り替 える藤丸 。
「おい!何 をコソコソしてる!
外 とつながったんじゃないだろうな!」
テロリストがパソコンを調 べると、トランプゲームが映 し出 されていた。
「こんな状況 じゃ、気 を紛 らわせてないとやってらんないだろ。」と藤丸 。
そんな中 、英 の症状 が悪化 する。
「毛布 だ!毛布 持 ってこよう!」とあおい。
「あとガーゼも!」と真子 。
教室 を出 ようとするあおいにテロリストが銃 を突 きつける。
「・・・それくらいいいでしょう!保健 室 から持 ってきても!」とあおい。
「おい!いつまで戻 ってこない!
早 く見張 りに戻 って来 い!」
無線 で小林 に呼 びかけるテロリスト。
「わかった。すぐ戻 るから。」
「逃 げようなんて思 うなよ!
外 に出 た瞬間 、お前 ら自体 が殺人 兵器 になることを忘 れるな!」
テロリストはそう言 いながらあおいと一緒 に保健 室 へ向 かう。
「今 がチャンスじゃないか?」と音 弥 。
「音 弥 と安斉 はここにいてくれ。」
藤丸 はそう言 い、教室 を飛 び出 していく。
THIRD-i
「発症 した男子 高校生 は点滴 が打 てず、症状 の進行 が早 いんだと
思 われます。
南海 、宗方 両 名 は、引 き続 き現場 に待機 してもらいますか?」と澤 北 。
「そう伝 えてくれ。」と鎌田 。
鎌田 の目 を盗 んで加納 からの電話 に出 る工藤 (久保田 将 至 )。
「加納 さん!携帯 電波 捕 まりました。」
「・・そうかわかった。霧島 に代 わってくれ。」
「霧島 さん、ちょっと。」
ソファーで眠 った遥 を見 つめながら加 納 が言 う。
「高木 の娘 はうちの娘 と同 じ年 だったかな。
しばらく会 ってねーな。」
「何 言 ってるんですか!」
「あいや・・何 でもない。
今 高木 の家 にいる。すぐ護衛 の人間 よこしてくれ。」
「突然 いなくなって、一体 何 やってるんです!?」
「今 すぐそこを出 てこい。
鎌田 課長 が何 を言 ってもだ。
いいな!」
「・・・」
遥 が起 き上 がる。
SUN03:18
「ねー、病状 確 かめたー?相当 重 かったでしょう?」とマヤ。
「今 すぐ抗 ウイルス剤 が欲 しい。
手 に入 り次第 、神島 紫門 を釈放 しよう。」
「順番 が逆 でしょう?
まずそちらが教祖 を釈放 すること。
安全 が確保 でき次第 、薬 を渡 す。」
「そんな話 は信用 できない!」
「じゃあ交渉 はここまで。」
「待 て!」
「待 てないー。」
黒 いドレスに着替 えたマヤに、Jが言 う。
「もうちょっと派手 でもいいんじゃないかなー。地味 じゃない?」
「すいません。黒 がお好 きだとお伺 いしたので。」
「そうだっけ。
さあみんな、出番 だよ。」
テロリストたちはみな黒 い服 に着替 えて待 っていた。
学校 、新聞 置 き場 。
藤丸 はボールペンを探 すが見 つからない。
テロリストの小林 が銃 を構 えながら藤丸 に歩 み寄 る。
「・・・」
「お前 、ここで何 している。」
「ちょっとトイレに・・。」
教室 では、もう一人 のテロリストが藤丸 がいないことに慌 てていた。
「小林 !一 人 いねーぞ!!」
その時 、音 弥 はあおいの異変 に気 づく。
あおいが鼻血 を出 していたのだ・・。
新聞 置 き場 前
「違 うだろ?
お前 はこれを探 しに来 た。」
テロリストの手 には、あのボールペンが・・。
SUN04:35
関東 特殊 拘置 所 にマヤたちが到着 する。
「武器 は捨 て、爆発 物 やウイルスは持 ち込 まないでいただきたい。」
テロリストたちを検査 するTHIRD-i。
「そんなことするはずないでしょう。
導師 様 までまき沿 いになったらどうすんの?」とマヤ。
藤丸 が教室 に連 れ戻 される。
「何 をたくらんでる。
これは何 だ。」と小林 。
「・・ボールペン。」
テロリストが藤丸 を銃 で殴 りつける。
「嘘 つくな!」
「九条 君 ・・」と真子 。
音 弥 の鼻 からも血 が・・。
「お前 らは国 からもTHIRD-iからも見捨 てられた。」
「お前 にいたっては祖父 からも見捨 てられた!
法務大臣 が導師 様 を釈放 さえすれば、
テメーらはさっさと助 かったんだよ!」
「お前 ら・・狙 いは俺 だったのか?」と音 弥 。
「ヘヘ。今頃 気 づいたのか!」
テロリストが音 弥 を殴 りつける。
その様子 をモニターで見 つめるJ。
テロリストに掴 みかかる音 弥 を必死 に止 める藤丸 。
「やめろ。こいつらの目的 は俺 への復讐 だ!
こいつらの教祖 が捕 まったきっかけは俺 なんだ!」
「・・・」
モニターにJの顔 が再 び映 し出 される。
「正解 でーす。
ファルコン。では、その回答 を証明 していきましょう。
君 は2年 前 、偶然 にもあるものを見 つけた。
ハッキングしている最中 に見 つけてしまったんだよね。
そのために君 は、ある教団 がテロを企 てており、
早急 に対応 しないと大変 なことになると、
父親 がいるTHIRD-iに知 らせた。
で、捕 まった。
それは、13日 の月曜日 、神 の罰 が下 る、
東京 にいてはいけないという信者 たちへのメッセージだった。
教団 のテロ計画 は踏 み潰 されて、教祖 は逮捕 、組織 も解体 。
君 は我々 の希望 を・・我々 の神 を奪 ったんだ。」
拘置 所
「ずいぶん臭 いのね、ここ。」とマヤ。
その頃 トイレでは水 があふれ出 ており・・。
看守 たちは咳 き込 み、鼻血 を出 していた。
学校
「だから、この問題 を作 っちゃったのは君 だ。
そしてこの問題 は君 への罰 でもある。
ファルコンに下 るべき罰 のとばっちりを受 けた友達 のみなさん、
ごめんね。
でもよーくわかったよ。
そこにいる人 たちも、君 が守 りたい相手 なんだね。
でもおかしい。」
「何 がおかしい!!」
「人 を愛 すれば愛 するほど・・人 は弱 くなる。
・・そんなヤツいらない。」
拘置 所 の様子 をモニターで見守 る鎌田 。
「全 方面 、突入 用意 !」
ここで周辺 の地図 が映 し出 されます。
弥 代 学院 =マキナスタジアム=区役所 =警察 署 =関東 特殊 拘置 所 =都立 化学
教室
テロリストの隙 を見 て、真子 がテロリストに飛 び掛 る。
真子 の行動 に驚 きながらもテロリストが落 とした銃 を拾 い、
テロリストに馬乗 りになる音 弥 。
藤丸 ももう一人 のテロリストに掴 みかかる。
「あおい拾 え!」
音 弥 に言 われ、ボールペンを拾 うあおい。
藤丸 はテロリストを突 き飛 ばすと、英 を抱 えて歩 き出 す。
「動 くな!」テロリストの動 きを止 める音 弥 。
「ありがとう・・」と英 。
英 を背負 い、彼 のカメラを手 に取 る藤丸 。
あおい、真子 、藤丸 、音 弥 が教室 を抜 け出 す。
校舎 を走 る4人 。
「英 !英 !もうちょっとだからな!頑張 れ!」
英 は藤丸 の背中 で嬉 しそうに微笑 み・・。
小 さな教室 に隠 れる4人 。
ドアをバリケードし、英 を机 に寝 かせる。
「急 げ!」
「これで助 かるぞ!」
だが、英 は薬 を飲 む事 はできなかった。
「英 ・・。
英 !薬 だぞ!早 く飲 め!これで助 かるんだよ!
・・・英 !目 開 けろ!英 !何 とか言 えよ!」
「英 ・・答 えてよ!返事 してよ!」とあおい。
「死 んでない死 んでない死 んでない!
英 !!英 起 きろ!!
・・・ヒデーーー!!」
号泣 する藤丸 、あおい。その場 に座 り込 む真子 、音 弥 。
悲 しみに打 ちひしがれる4人 。
真子 がアルバムを見 つめる。
「ねえ・・ねえ、これ。」
「これ・・英 がいつも持 ち歩 いてたやつ・・。」
「俺 達 が、いくら見 せろって言 っても絶対 見 せてくれなかった。」と音 弥 。
「芸術 作品 は・・プロのカメラマンになってから、
金 を取 って見 せるって・・。」と藤丸 。
アルバムを開 くあおい。
それは、新聞 部 の記録 だった。
「別 に芸術 じゃないよこれ・・。」
音 弥 のページ、あおいのページ、真子 のページ、藤丸 のページ。
写真 を見 ながら泣 き出 す真子 、音 弥 。
「新聞 部 の記録 ったって・・自分 が映 ってねーじゃないか・・。
俺 達 ばっか撮 ってんじゃねーよ・・。」
藤丸 もまた涙 を流 し・・。
『人 はまだ、本当 の絶望 を知 らない』
SUN06:03
「そろそろプランBの時間 。」とJ。
「K曰 く、希望 の光 には、」
拘置 所
「絶望 の影 が付 きまとう。」と神島 。
「お迎 えに上 がりました。」
「では、抗 ウイルス剤 を見 せてもらおうか。」
その時 、その場 にいる警官 たちは次々 と咳 き込 みはじめる。
マヤが抗 ウイルス剤 を見 せる。
「これよ。」
「全 隊 突入 !」と鎌田 。
神島 の手錠 が外 される。
拘置 所 へ突入 するTHIRD-i。
車 の中
ボールペンを見 つめる伊庭 刑事 (尾崎 右 宗 )。
その車 に突然 、加納 と霧島 が乗 り込 む。
「やっと見 つけたよー。
お前 らの本当 の狙 いを教 えてもらおうか。」と加納 。
「何 のことだ。」
「とぼけるんじゃねー!
お前 らの回 りくどいやり方 には飽 き飽 きしてるんだ。」
「我々 を裏切 った高木 竜之介 は、娘 にメールを残 していた。」
遥 は加納 に携帯 に届 いたメールを見 せた。
『遥 、身体 の具合 は大丈夫 か
?くれぐれも無理 はするな
よ。あと約束 してほしいこ
とがある。
月曜日 が過 ぎるまで一 歩 も
外 にはでるな。』
「お前 らの本当 の狙 いは何 だ?」と加納 。
「・・・」
「月曜日 って何 だ!」
「教祖 奪還 の先 に何 をたくらんでる!」と霧島 。
「・・・」
「ブラッディ・マンデイ。」とJ。
伊庭 が笑 いながら銃 を加納 に向 ける。
同 じ速 さで銃 を構 える加納 。
一発 の銃声 が鳴 り響 き・・。
『君 たちが出 した答 えは、絶望 』
学校
抗 ウイルス剤 を一 つずつ手 に取 り、口 に流 し込 む4人 。
拘置 所
隠 し持 ったボールペンの中 から抗 ウイルス剤 を取 り出 して飲 む神島 。
「おい!お前 何 やってるんだ!」
その時 、看守 、THIRD-iのメンバーが次々 と倒 れ・・。
テロリストはあっけなくその場 を制 してしまう。
その様子 をモニターで見 ていた鎌田 、
「拘置 所 に、なぜウイルス・・。」
拘置 所
マヤは銃 を捨 て、神島 に言 う。
「お待 たせいたしました。参 りましょう。」
テロリストのアジト
「導師 様 が帰 ってくるよ・・K。」
Jはそう呟 き・・。
※あらすじは一部 公式 HPを引用 しています。
2年 前 、藤丸 はハッキングをしていて偶然 、神崎 の宗教 グループの
テロ計画 に気 づき、それをTHIRD-iに知 らせていた。
藤丸 は一度 東京 を、日本 を救 っていたんですね。
伊庭 はやはりテロリストの仲間 でした。
彼 がトイレ洗面所 のパイプに何 かを仕掛 け、
拘置 所 はウイルスが蔓延 してしまいました。
THIRD-iでは、霧島 、澤 北 、南海 、工藤 、加納 が手 を組 んで動 き出 し、
面白 くなってきました。
この中 から裏切 り者 は出 さないでほしい!
加納 には遥 と同 い年 ぐらいの娘 がいるんですね。
テロとは関係 していませんよね。気 になります。
学校 では、英 が感染 。
英 の吐血 が洗面所 から下水 へと流 れていく描写 。
ウイルスは下水 から広 がっていくのでしょうか?
彼 はどこで感染 してしまったのか。
ずっと一緒 にいた真子 が怪 しい気 がしますが・・。
感染 してしまった英 から逃 げ出 そうとしなかった4人 。
そんな4人 に感謝 するように、英 は死 んでしまいました。
英 が亡 くなった直後 、藤丸 とあおいが号泣 していたのに対 し、
真子 と音 弥 は力 が抜 けたようにその場 に座 り込 みました。
そして、アルバムを見 たあと二人 は号泣 。
藤丸 &あおいとの、この違 いが気 になります。
教室 に置 かれたパソコンにJが映 し出 されたときの
音 弥 、真子 の反応 も気 になりました。
教祖 が黒 い色 が好 きだということに対 してどうでもいい様子 のJ。
どうやらJにとって導師 さまも教団 もどうでも良 いようです。
大切 なのは・・K?
「取 り戻 したいものがある」
「人 を愛 すれば愛 するほど・・人 は弱 くなる。
・・そんなヤツいらない。」
このセリフから推測 すると、Jの大切 な誰 かは他 の誰 かを愛 し始 め、
戦 う意欲 を無 くしている。
それは、Kのことなのでしょうか。
表 に出 てこないKの代 わりにJは言葉 を発 し、
テロリストたちを誘導 しているようです。
今 出 てきている人物 の中 でKの可能 性 があるのは、
感染 を見 せない真子 が怪 しいですね。
あの時 ボールペンが抗 ウイルス剤 だと知 らなかったからかも
しれませんが、落 としてしまったのも真子 でした。
でもその後 、テロリストに体 当 たりしたのも真子 。
英 を救 いたいという想 いからの行動 でしょうか。
彼女 がKで、彼女 の愛 する人 が英 なのか?
ところで、宗方 さんのことは信 じてもいいんでしょうか。
ボールペンに抗 ウイルス剤 を仕込 んで運 び込 む方法 は、
神島 に渡 したのと同 じですよね。
もう一人 、気 になってしまうのが、遥 。
外 に出 るなという高木 からのあのメール。
お父 さん、遥 のことだけを心配 しているのが気 になります。
藤丸 が可哀想 !
外 に出 るなというのは、ウイルスの危険 もあるのだろうけれど・・
もしかしたら、遥 はL、12人 目 の子供 で、救世主 となる存在 だったり!?
そんな
あおいは
それを
「どうしちゃったんだろう・・」と
「
「ちょ・・ちょっと
やって
「
その
「
「・・・やっぱりお
「
SAT14:25
そこにJ(
Jを
Jが
「この
「J。」と
「え!?」とあおい。
「テロリストのリーダー。」と
「おめでとう。
まず、
「
「そしてファルコンを
「どういうこと?」
「・・テロリストが
「
「お
お
「そうだよー。
「・・・」
「
ま、それだけじゃないんだけどね。」
『
「
THIRD-i
「
すごく
で、つい
「その
「
「では、これは?」Jのスナップ
「
「そのまま、
「
「わかった。
モニター
「
「・・
テロリストのアジト
ブルーバードが
「ウー!さすがブルーバード
ていうか、
「・・・」
「
Jはマヤ(
「
「
すぐに
「
「
SAT15:36
「この
「きっと、
「
「あなた
「いい
12
「・・・」
「
THIRD-iの
ちゃんと
「・・・」
THIRD-i
「
「ずいぶんお
「お
「
お
「
「
「・・バカ
お
「
THIRD-iに"e;nyan-nyan"e;という
「
「
「
「
「・・・」
「
「・・・」
「
「・・・」
「わかってないのはこの
あ!ファルコンはファルコンで
この
「・・・」
「じゃあ
Jはそう
『
THIRD-iらが
「カモがきたカモが!」と
「みんな・・・
そう
「
「
それより・・これからどうするか、
「そうだ。
お
そこへテロリストたちが
「
「お
「じゃあ、
もう
テロリストの
SAT19:10
そんな
「
だがご
「・・
「は。」
「
「はい。」
「
そして・・その
「・・・」
「
「・・・わかりました。」
「
テロリストの
「
「・・・」
「
そこで
「
「
この
「
「
「
「たとえ
「
「
それに、そういう
「・・・」
なんとか
「どうだ?」と
「ダメだ。あらゆる
「
その
「
できないよな?」とテロリストたち。
「くそ・・。
バッテリーも
・・・!!」
つなぎ・・。
「
「はい。」
「
「
「・・くそー。」
「
「
「
「ほんと
「・・そうだな。」
「さっき、
「
「・・・」
「
いいからちょっと
THIRD-i
「
「
「
「
コンセントを
インターネットに
『テロリスト2
「どうしますか?」と
「
「・・・やはり、
「・・・」
「
・・いかなる
「・・・」
「
「そんなことは
「
「
これは
「
これも
「・・・」
「
SAT22:32
「くれぐれも
「わかりました。では。」
そこへ、
「
「
「
もちろん、パフォーマンスですが。」
マヤがTHIRD-iに
「
「やむを
「あなた・・
「
「
「あとは、
5
「・・・ビデオは
このときのマヤとテロリストの
「ビデオは
「それだけじゃ
「わかったわ。おって
テロリストのアジト
マヤを
テロリストの
『ボールペン
THIRD-i
「
5
それを
SUN00:27
テロリストのアジト
「みんな、もうすぐ
Jの
『もうすぐ
「Kはこう
さあ
って
「・・・」
「どうしたの?」
「Jとは・・この
「
それだけ。」
『すべては
トイレの
『すべてはそこから
SUN01:45
「おい!
「・・・」
「
「はい。」
カバンから
「
「
「
「ええ・・。」
「
「
あんた
「
テロリストが
ボールペンの
その
テロリストがその
「おい!
ボールペンは
「
「
「ねえ、こんなことして
「
バカ
テロリストに
その
テロリストに
ボールペンが
SUN02:35
「
ピエロの
『
「まだ
そこへ、テロリストが
「おい!
テロリストがパソコンを
「こんな
そんな
「
「あとガーゼも!」と
「・・・それくらいいいでしょう!
「おい!いつまで
「わかった。すぐ
「
テロリストはそう
「
「
THIRD-i
「
「そう
「
「・・そうかわかった。
「
ソファーで
「
しばらく
「
「あいや・・
「
「
いいな!」
「・・・」
SUN03:18
「ねー、
「
「
まずそちらが
「そんな
「じゃあ
「
「
「もうちょっと
「すいません。
「そうだっけ。
さあみんな、
テロリストたちはみな
テロリストの
「・・・」
「お
「ちょっとトイレに・・。」
「
その
あおいが
「
お
テロリストの
SUN04:35
「
テロリストたちを
「そんなことするはずないでしょう。
「
これは
「・・ボールペン。」
テロリストが
「
「
「お
「お
テメーらはさっさと
「お
「ヘヘ。
テロリストが
その
テロリストに
「やめろ。こいつらの
こいつらの
「・・・」
モニターにJの
「
ファルコン。では、その
ハッキングしている
そのために
で、
それは、13
「ずいぶん
その
「だから、この
そしてこの
ファルコンに
ごめんね。
でもよーくわかったよ。
そこにいる
でもおかしい。」
「
「
・・そんなヤツいらない。」
「
ここで
テロリストの
テロリストに
「あおい
「
「ありがとう・・」と
あおい、
「
ドアをバリケードし、
「
「これで
だが、
「
・・・
「
「
・・・ヒデーーー!!」
「ねえ・・ねえ、これ。」
「これ・・
「
「
アルバムを
それは、
「
「
『
SUN06:03
「そろそろプランBの
「K
「
「お
「では、
その
マヤが
「これよ。」
「
ボールペンを
その
「やっと
お
「
「とぼけるんじゃねー!
お
「
『
?くれぐれも
よ。あと
とがある。
「お
「・・・」
「
「
「・・・」
「ブラッディ・マンデイ。」とJ。
『
「おい!お
その
テロリストはあっけなくその
その
「
マヤは
「お
テロリストのアジト
「
Jはそう
※あらすじは
2
テロ
THIRD-iでは、
この
テロとは
ウイルスは
ずっと
そんな4
そして、アルバムを
どうやらJにとって
「
「
・・そんなヤツいらない。」
このセリフから
それは、Kのことなのでしょうか。
テロリストたちを
あの
しれませんが、
でもその
ところで、
ボールペンに
もう
お
もしかしたら、